こんにちは。らむねです。
妻と別れていないにも関わらず、自分が既婚者であることをあえて言わず、
彼女を作るなど、独身のように振る舞う男性がいます。
しかし、これは結婚している上では許されないことです。
今回は嘘をつくのと同様に悪質な手口で女性を騙した男性のお話です。
彼の地雷を踏んでしまった!? 彼が怒った本当の理由はなに?
沢田幸子さん(38歳)は会社経営者の彼氏・月島久芳さん(46歳)と
今年で交際2年目になります。
2人の出会いは「出会いアプリ」でしたが、実際にアプリでやり取りをしたのは2~3回。
お互いの条件がぴったりだった2人は、すぐに会い、
交際をスタートさせました。
幸子さんは交際直後、久芳さんの飲みの席にも良く誘われて、
周りの友人たちにも紹介してもらいました。
飲み会の後は幸子さんの家に一緒に帰ることも多く、
久芳さんが幸子さんの家から仕事へ行くことは珍しくはありませんでした。
離婚歴のある久芳さんが購入したマンションは、妻と子供が居住しているため
現在久芳さんは実家暮らし。
賃貸に一人暮らしの幸子さんとは、次回の更新のタイミングで一緒に住もうという話になっていました。
彼を怒らせてしまった言葉
生活が地味で、男性からモテるタイプではない幸子さんに対して、
久芳さんは社交的で男女どちらからも良く誘われるタイプ。
常に幸子さんは、(久芳さんに自分は釣り合わないのでは…)と気にしていました。
ある休日、幸子さんの家で会っていた時のこと、久芳さんがスマホをいじりながら
「今日の夜、飲みに行くんだけど、また戻ってきていい?」と幸子さんに聞いてきました。
1日ゆっくり一緒に過ごせると思っていた幸子さんは、行かないで欲しい気持ちから
「これじゃなんか、セフレみたいだね」と思ってもいないことを口にしてしまいました。
すると、久芳さんはその言葉に激怒。
「冗談でもそんな言葉聞きたくない!そんなこと簡単に口にするなんて、信じられない!」と怒り、
そのまま家を出て行き、その日は連絡が取れませんでした。
幸子さんは謝罪のメッセージを送りましたが、その日は返信がなく、
翌日「ちょっと距離を置きたい。このまま別れることも考えている」と返信がきました。
思ってもいないことを言ってしまったことで相手を怒らせてしまい、
謝罪すらできない状況を打破するために幸子さんがしたこととは
(2019.04.17)